平成28年度補正予算 「小規模事業者持続化補助金」追加公募のお知らせ
これなら使える!上限50万円の小さな事業者(小規模事業者)のための小さな補助金です。
この補助金は、持続的な経営に向けた経営計画に基づく、小規模事業者の地道な販路開拓(創意工夫による売り方やデザイン改変等)などの取り組みを支援するため、それに要する経費の一部を補助するものです。
累計延べ94会員様が採択されています。
事業承継をお考えの方、追加公募が始まっています。
補助額は最高50万円
今回は4月14日(金)より公募開始、しめきりは5月31日(水)です。 今回がチャンスです。
小規模事業者持続化補助金 (PDFファイル/254KB)
公募要領(PDFファイ/1,134KB)
「小規模事業者持続化補助金」とは小規模事業者のみなさんが商工会の助言等を受けて経営計画を作成し、販路開拓や誘客対策やい物弱者対策に取り組む費用に対する補助金です。
補助内容: ① 小規模事業者が商工会・商工会議所の助言等を受けて経営計画を作成し、その計画に沿って地道な販路開拓に取り組む費用の2/3を補助します。
※小規模事業者とは、「製造業その他の業種に属する事業を主たる事業として営む商工業者(会社および個人事業主)」であり、常時使用する従業員の数が20人以下(卸売業、小売業、サービス業(宿泊業・娯楽業を除く)に属する事業を主たる事業として営む者については5人以下)の事業者です。
補助上限額:50万円(以下の場合は補助上限額が100万円に引き上がります。)
・従業員の賃金を引き上げる取り組みを行う事業者 ・雇用を増加させる取り組みを行う事業者
・買い物弱者対策への取り組み
・海外展開への取り組み
原則として個社の取り組みが対象ですが、複数の小規模事業者が連携して取り組む共同事業も応募可能です。その際には、補助上限額が100万円~500万円となります(連携する小規模事業者数により異なります)。
商工会会員、非会員を問わず、応募可能です。
※費用の2/3で上限は50万円です。
※小規模事業者とは従業員数が商業・サービス業で5人以下、製造業その他で20人以下の小規模 な事業所のことです。(宿泊業と娯楽業は20人以下で対象となります)
※過去に採択されている方も申請は可能ですが、平成 28 年 11 月 4 日公募開始分で採択されている 方は対象となりません。
主催:下伊那郡西部地区広域連携商工会(阿智村・根羽村・平谷村)
詳しくは阿智村商工会 (電話0265-43-2241 担当:竹村または二木)までお問合せ下さい。